2020年~2021年デビュー新種牡馬

 

2020年~2021年に産駒がデビューする

種牡馬について色々まとめてみました

もっと新種牡馬はいるのですが

個人的に注目している種牡馬に絞ったのはご了承ください

 

 

 

 

 

アジアエクスプレス

ASIA EXPRESS

 

アメリカ/2011年生/栗毛

 

東京競馬場ダートコースで2歳の11月にデビュー

デビュー戦・特別と順調に勝ち上がり

芝未経験ながら朝日杯FSに挑戦し優勝

その年の最優秀2歳牡馬となりました

 

3歳時も数戦を芝で走り

ダート路線に切り替えレパードSを制覇

しかし、その後骨折により長期離脱

復帰後は重賞2着などはあったものの

朝日杯FSなどで見せたパフォーマンスを

再び見せることなく引退となりました

 

ヘニーヒューズは2017年の

ダート2歳チャンピオンサイアー

自身も仕上がりの早さを生かして朝日杯FSを制したように産駒には仕上がりの早さが伝わりそうですね

 

ヘニーヒューズの産駒を見ても

芝でも走る産駒も出ていることから

アジアエクスプレスの産駒からも芝向きの産駒が出ても良さそうですが基本的にはダート向きでしょうか

 

芝ならマイルまで

ダートならオールラウンド

 

血統的には

モーニンやドンフォルティスヘニーヒューズ×コジーンやヘニーヒューズ×フレンチデピュティの堅実さの配合に注目

 

ジュンゼロ

オーストラリアのG1馬Tagaloaの近親

ちなみにTagaloaはロードカナロア産駒です

祖母からはワールドインパクトなどでていて

実績有るファミリーです

マーズスペリオーレ

ダイナフェアリーファンシミン)の

牝系でルヴァンスレーヴやチュウワウィザード、アークヴィグラス、アイアンテーラートウケイヘイローもこのファミリーです

 

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エイシンヒカリ

A SHIN HIKARI

 

逃げ・先行を武器に

ハイレベルの毎日王冠

香港カップイスパーン賞も制した

ディープインパクトの後継種牡馬

 

香港カップがトラックレコード

イスパーン賞が21世紀中のフランスG1における最高着差とディープ産駒の中でもトップクラスのスピード能力を持ちます

 

度々イレ込んだように気性難も抱えていたため産駒にもそこが伝わる可能性もありますが

いい方向に出ればスピード能力を最大限に活かせそうです

 

 

 

レッジョエミリア

UnbridledStorm Catを母系に持ち

同じディープインパクト後継種牡馬キズナのニックスになりそうなIn Realityも入ります

曾祖母のHalo RiverからはBCジュヴェナイルのキャッチアグリンプスやカネトシビバーチェの母ホームウォードなど

 

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クリエイターⅡ

CREATOR

 

アメリカ/2013年生/芦毛

 

勝ち上がりまでに6戦を要しましたが

強烈な追い込みでベルモントSなどを制します

 

名血タピットの直仔

 

クリエイターⅡ自身が距離延長をこなしたように

産駒も延長もこなしてきそうですね

 

短距離でも十分走れると思いますが

中長距離のダートが主戦場になりそうです

 

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ダノンレジェンド

DANON LEGEND

 

アメリカ/2010年生/黒鹿毛

 

カペラSJBCスプリントを制すなど

ダートの短距離で活躍しました

 

父のマッチョウノが米2歳牡馬チャンピオン

祖母のカレシングが米2歳牝馬チャンピオンと仕上がりは早そう

 

マッチョウノ特有の筋肉が

伝わってほしいところですね

ダート短距離を強気に先行

他馬がバテたところを交わしていくような

競馬が似合うと思います

 

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ディスクリートキャット

DISCREET CAT

 

アメリカ/2003年生/鹿毛

 

 

デビュー戦を勝利後

ゴドルフィンへトレード

3戦目のUAEダービーでは

後の年度代表馬である

インソヴァールなどを寄せ付けず圧勝

その後も3歳シーズンは順調に走りましたが

4歳シーズンに入り熱発や故障で成績が下降3戦し引退となりました

 

日本併用前からアメリカ産馬は輸入されていてエアハリファなどがいます

 

父フォレストリーはスピードの塊のような馬でディスクリートキャットにもそのスピードが伝わっています

 

 

 

ラブリボーン

クロフネからダート的なスピードとパワーを

ティンバーカントリーもダート向き種牡馬

半兄にはあのコパノリッキー

ジョディーズマロン

母ジョディーズロマン側のプレイメイトWoodmanの母)とディスクリートキャット側に入るNunberedAccountは全姉妹の関係で底力として支えます

コスモパラティー

母が短距離で3勝

ディスクリートキャットと合いそうです

 

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ドゥラメンテ

DURAMENTE

 

安平/2012年生/鹿毛

 

ダービーではディープインパクトそして父キングカメハメハ

持つレコードを更新しての勝利

2015年のJRA賞最優秀3歳牡馬となりました

 

説明不要の父キンカメもさることながら

母系もダイナカール・エアグルーブ・アドマイヤグルーブと

華麗なる一族

 

キンカメ系の種牡馬

ルーラーシップロードカナロア

1年目の産駒から活躍馬を出すのも特徴で

ドゥラメンテにも期待がかかりますね

 

現役時は活気を全面に出す場面も有り

早い時期の短距離戦にも対応できそう

ただ狙いはやはりクラシック路線の大物でしょうか

 

 

血統では

キンカメ後継種牡馬のカナロアでも

好相性だったヌレイエフクロスを狙うのが無難といったところで≒の関係のサドラーズウェルズもサートゥルナーリアが走ったように合いそうです

ドゥラメンテ自身がルーラーシップに血統が近くサンデーにトニービンが入ってるのでミスプロハーツクライというイメージでやや緩さが出そうな印象デインヒルで芯を入れる配合もチェックしたいです

 

リエヴェメンテ

ヌレイエフとサドラーズウェルズの同血クロスが5×5・4で入ります

シンザン記念勝馬のサンクテュエールの下で勢いもありそうです

ディアマンテール

上のシャドウディーヴァやハウメアのいいトコ取りのイメージで

ドゥラメンテ産駒には特有の緩さがありそうでデインヒルで1本芯を入れるのは一定の効果があるとみます

リバースレー

プリモシーンの下で

近親には香港マイル勝馬

デインヒルで芯をプラス

プリモシーン同様マイルが主戦場でしょうか

ドゥラモンド

新潟大賞典勝馬サンデーウィザード

ダービー卿C勝馬ヒーズインラブと重賞級は牡馬から

母シーズインクルーデッドとアドマイヤグルーヴの相性も良さそうです

クリーンスイープ

スイープトウショウはG1・3勝馬

ハーツクライの半姉も新馬は負けたもののその後は安定して走っています

ハーツと同じくやや緩さがありそうなドゥラメンテ産駒ですがクリーンスイープと同じく

コンスタントにもしくはそれ以上に走れそうです

テネラメンテ

ミッキーアイルやフェアレストアイルの妹

デインヒルで芯を

きょうだいよりも距離の融通はききそうです

 

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ホッコータルマエ

HOKKO TARUMAE

 

浦河/2009年生/鹿毛

 

3歳の1月にデビューとやや遅め

デビュー戦を勝利では飾れなかったものの

2戦目を快勝し

夏にレパードステークスを制しました

 

JDDも敗れはしたものの3着と堅実な走り

4歳になって更なる成長を見せ

重賞5連勝やJBCクラシック東京大賞典

ビックレースも制しました

 

G1/JpnⅠ競争10勝という成績

2013・14・15年NARダートグレード競争特別賞

2014年最優秀ダートホース

 

祖母のアンフォイルドが北米4勝

母マダムチェロキーも4勝(すべてダート)

妹のコスモプリズムは

エンプレス杯TCK女王盃ロジータ記念で3着

とやはりダート適性が高い一族

 

母マダムチェロキーが46戦

ホッコータルマエ自身は39戦走ったように

丈夫な体質も伝えそうですね

ゆったりとした雰囲気と体形からも

ダートの中長距離向きの産駒に期待

3度ドバイ遠征したが帰国後もしっかり走っているので

ストレスは感じにくいか溜めにくいタイプ

そこが出てる産駒であれば凡走後の巻き返しなど

波乱を演出することもありそうなので注目していきたいです

 

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マクフィ

MAKFI

 

イギリス/2007年生/鹿毛

 

2戦2勝で英2000ギニー挑戦

2歳チャンピオンのセントニコラスアビーに勝ち

無敗でクラシックホースに

ジャックルマロワ賞ではこの年の

年度代表馬ゴルディコヴァに勝ち

欧州最優秀3歳牡馬に選出されました

 

ヨーロッパにおいて

ガリレオに並ぶ重要種牡馬であるドバウィの直仔です

ヨーロッパだけでなく南半球でも年度代表馬を出すなど

各国でも高い適性を示しているので

日本でどういう成績を残すのか注目です

 

2~3歳で一気に勝ち進んだように仕上がりは早め

距離の融通は効きそうでスプリントから中距離

馬場は洋芝がベストでしょう

 

 

ロードフェイロン

マクフィウインドインハーヘアが合いそうですね

母ヴィーヴルはロードカナロアの半妹

ロードフェイロンの姉シベールを見る限りではマイラーのイメージです

コートリーアスペン

名繁殖フォールアスペンと

コートリーディーのクロスが光ります

オールアットワンス

母は函館スプリントSで2着

函館の芝に適性ありそうなマクフィとの

相性は良さそうです

祖母からはデアレガーロ

エクセター

リリーノーブルの弟

兄エクザルフはヨーロッパ系の種牡馬バゴ産駒で新馬勝ちなのでマクフィでも

 

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ミッキーアイル

MIKKI ISLE

 

安平/2011年/鹿毛

 

JRA最優秀短距離馬に選ばれたディープ系の種牡馬

スプリント的な先行力でNHKマイルを制しました

5歳シーズンではマイルチャンピオンシップを制するなど

長くトップクラスの舞台で活躍しました

 

アエロリットやラッキーライラックがいるファミリー

 

 

血統的には

スターアイルの良さをを更に増幅させる配合

中でもヌレイエフをプラスする配合に注目したいですね

デインヒルとの組み合わせを狙うなら

リボーや重めのドイツ血統なども良さそうです

この配合の場合は少し距離あっても良いとは思います

 

 

トレジャーアイル

母スーヴェニアギフトはアメリカの短距離馬でスピード能力を伝えます

ヌレイエフのクロスもあり

理想的な短距離馬

ミスティックアイル

キンシャサノキセキのチュウワノキセキ

ロードカナロアのハーメティキストも

父が短距離馬ながらも1800M以上に良績

短距離馬ミッキーアイルが父になってどうなるか変わり種なら

ミッキーマスク

ミッキーアイルと母アトアニは同牝系

この牝系からはミッキーアイル以外に

ラッキーライラックやアエロリット、ノンコノユメそしてハーツクライと数々のG1馬主が出ました

シャーレイポピー

祖母はオークス

ミッキーアイル産駒に好相性と考える

ヌレイエフクロスもあり注目

 

 

 

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モーリス

MAURICE

 

日高/2011年生/鹿毛

 

デビュー戦でコースレコード

活躍が期待されるも3歳シーズンは0勝

休養中に堀厩舎へ転厩します

迎えた4歳シーズンは条件戦を連勝してOP入り

その後のダービー卿CT安田記念マイルCS香港マイルも勝ち

6戦全勝の成績で最優秀短距離馬に選出されました

合わせて年度代表馬にも選出され

ロードカナロア以来の最優秀短距離馬の年度代表馬となりました

 

翌年のチャンピオンズマイルも勝ち7連勝

安田記念札幌記念は足元をすくわれて2着に敗れるものの

天皇賞秋と引退レースとなった香港Cを連勝

 

最優秀短距離馬でありながら

晩年は2000Mにも対応してみせました

 

シャトル種牡馬として

オーストラリアでも繋養されています

 

戦績から晩成のイメージですが

2歳トレーニングセールで1番時計

デビュー戦もコースレコードと実は仕上がりは早そうで

産駒にも伝われば2歳戦から活躍できそうですね

 

父父スクリーンヒーローの特徴も引き出しそうで

持続力や粘りで小回りや時計の掛かる馬場などのローカルでも

良さそうですね

 

 

血統的には

サンデーサイレンのクロスを持ち

ノーザンダンサーのクロスも合わせ持つ馬が

気になります

ノーザンダンサー系の中でもサドラーズウェルズやヌレイエフ、ニジンスキー持ち

 

 

セブンサミット

サンデーサイレンス4×3

ディープの軽さも有りつつ

サドラーズウェルズの4×5

牡馬であるのもプラスです

テンバガー

TomFoolやRivermanのクロスが光る配合

しっかりサンデーのクロスもあります

モーリスよりもスクリーンヒーローが際立ちそうではあります

クルーク

ノームコア、クロノジェネシスの下

どちらかと言えばノームコアに

近そうでしょうか

 

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ラブリーデイ

 LOVELY DAY

 

安平/2010年生/黒鹿毛

 

 

新馬・野路菊賞と連勝するも

その後は4歳シーズンまでで1勝と結果が出ませんでした

迎えた5歳シーズンの中山金杯で遂に初重賞制覇

今までの足踏みが嘘のように京都記念も勝利し

重賞連勝を果たします

 

勢いそのままに

宝塚記念を制してG1ホースになるとその後も

活躍し天皇賞秋も制覇します

 

6歳シーズンは香港遠征

勝ちこそなかったものの堅実な走りを見せました

 

母ポップコーンジャズはスイートピーSの2着馬(1勝)と

やや地味ですが

近親にインティライミサンバレンティン・プレミアムボックス

スピークリーズン・オーバーザウォールアルバート

多くの重賞ウィナーがいてしっかりとした血統背景です

 

コンスタントに走れる体の強さは母系の影響でしょう

 

ジャカランダレーン

ウーリリやマカヒキが叔父

ラブリーデイの初年度はサンデークロスから

 

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リオンディーズ

LEONTES

 

安平/2013年生/黒鹿毛

 

2歳秋の新馬戦に勝利後

朝日杯FSへここでも勝利し

最優秀2歳牡馬となりました

 

明け3歳シーズンも期待されましたが

気性の難しさも有り弥生賞皐月賞と勝つことは出来ませんでした

ダービーも展開向かず5着と敗れ

秋の巻き返しが期待されましたが怪我により

底を見せぬまま引退となりました

 

 

シーザリオのお馴染みのファミリーで

エピファネイア種牡馬としても上々の滑り出し

エピファネイアの産駒がそうだったように

気分よく先行できるタイプはコンスタントに走ってきそう

父がキングカメハメハになることで

エピファネイアよりもダートで走れる産駒も出そうで守備範囲は

広くなりそうですね

母系によってはマイルまでこなしそうですが

基本的には1800M~2000Mが主戦場でしょうか

 

血統的には

キンカメとシーザリオがヌレイエフ≒サドラーズウェルズをもっているので繁殖牝馬でもうひとつソコをプラスする配合に注目

サンデークロスが有れば更に良さそうです

 

 

ジュリオ

ヌレイエフとサドラー・フェアリーキング

を4・5×4で配してサンデーも4×3

ベガの牝系でまずコレでしょう

ジャンドゥーヤ

ツルマルオトメに入るサッチは

サドラーズウェルズの母母スペシャルの全きょうだい

ハヤブサ

近親にインディチャンプやリアルインパクトなど活躍馬多数のトキオリアリティーファミリー

母アドマイヤフッキーにはミスプロノーザンダンサーの血が無いため父リオンディーズは効果的で爆発力がありそうです

エルピス

祖母フサイチパンドラということは

叔母にアーモンドアイがいます

シーザリオキングカメハメハ

クリスエスにサンデークロスと

デアリングタクトと割合はほぼ同じ

 

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